【心の整理術】お母さん気付いて!寂しさから自己肯定感が低くなった私の子供時代

原っぱで抱き合う親子




先日、ある子育てセミナーに参加してきました。
笑いあり、涙ありの講演でとっても楽しくて^^

テーマは「母親だからできること」

楽しい講演を聞きながら、私は自然と母の事を思い出していました。

私と母の関係

私の母はいわゆるキャリアウーマン。本当に男性顔負けに働いていました。

夜は早くても9時過ぎにしか帰って来ないし、小学生だった私は母からお金を
もらい、家族の夕飯を毎日のように作っていました。

土日に仕事の事も多く、家族と遊びに出かけた事は数える程度。
母はそれを労うかのように、私に沢山の洋服を買ってくれました。

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おしゃれをしたい年頃だったし、買ってもらえるのは嬉しかった。
でも、どこかで虚しさも感じていました

本当は「おやつを作って待っていてくれるママ」に憧れていたんです。

寂しさを認めたくない、子供のプライド

高校卒業後には初めての1人暮らし。

物理的に家族と離れてた事で、今までの家族と過ごした日々を
色々と考えるようになりました。

当時は「愛されたい」という思いが強く「どうせ私なんて…」と自己肯定感が
とても低かった。

「私がこんな風になったのは全部お母さんのせいよ!」

母を攻める気持ちから、だんだん連絡も取らないように。。

 

そしてある日、寂しさに耐えられなくなった私は、母に黙って引越しを済ませ、
一切の連絡を経ちました。

寂しいなら家族を頼ればいいのにね?でも、寂しさを認めたくなかった。

だから、私は逆の道を選びました。

はじめて自分の気持ちをぶつけた日

ある日、兄の家に遊びに行くと、そこに突然母が現れました。

見かねた兄が、私に黙って母を呼んだそうです。

何の涙かわからないけど、私は涙が止まりませんでした。

母に対する「怒り」「悲しみ」「寂しさ」「会えた嬉しさ」
色々な感情が吹き出しました。

 

「私は物じゃなくて、お母さんの愛情が欲しかった!」

「本当は寂しかった。もっと一緒にいたかったよ!」

 

やっと、長年しまい込んできた気持ちを母に伝える事ができました。

あきらめたら、そこで試合終了

私の言葉を聞いて、母はとても驚いていました。
「もっと早く言ってくれれば良かったのに」とも言われました。

でもね、子供ってお母さんに気付いて欲しいんです。

 

私は気付いてもらえなくて、自分から言う道を選びましたが
あの時、兄が母を呼んでいなかったら…今頃どうなっていたかわかりません。

母も母で「親子だからきっと分かり合えるはず」と、信じて来てくれたようです。

母の愛が世界を変える力になる

母に自分の気持ちを伝えたら、空っぽだった心が嘘のように、晴々とした
温かい気持ちになりました。

ずっと自分の本当の気持ちを認めるのが怖かった。でも、それを母に言えた事で
自分の心の傷が癒えたのだと思います。

 

母の力は本当に偉大。子供の人生を左右してしまう。

「三つ子の魂百まで」ではないけど、確かに子供が小さい時の方が大人になってからと
比べて、親子の関係を修復するのは簡単です。

だからと言って、何才から始めたって遅い事なんてない。

 

大切なのは気付いたらすぐ行動に移すこと。思うだけじゃなく、すぐ行動する。

時間は有限。いつまでもないんだよ?だから勇気を出してはじめよう。

 




原っぱで抱き合う親子

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ABOUTこの記事をかいた人

あらいくみこ

千葉県在住の整理収納アドバイザー。 夫と小学生の子供との4人暮らしです。 生活のあらゆることを「整理」するのが大好き! instagramには、毎日の食事内容や簡単なレシピもUPしています。