こんにちは。
お片付けを通して自分をもっと好きになる❤️
あなたを笑顔に導くご自愛収納アドバイザー、
あらいくみこです。
先日、千葉で行われた古堅純子さんのセミナーに参加してきました。
このセミナーを受けて
「やっぱりこの仕事っていいな!」と再確認❤️
古堅先生から整理収納アドバイザーとしての【在り方】を教えていただきました✨
整理収納アドバイザーにとって一番大切なこと

それは、
アドバイザーの価値観を
お客様に押し付けない!こと。
その最たるが
「物を捨てる」
を大前提に作業を進めることです。
整理収納アドバイザーの資格がある人は、その名の通り「お部屋が片付くようにアドバイスする」立場。
しかし、知識があるが故にそれが仇になりかねないことも・・・。
私もお客様宅で作業させていただく時に、1つだけ気を付けている事があります。
それは
全ての決定権は
お客様にある!
という事を忘れないことです。
「捨てる」は言ってはいけないNGワード

作業の順番を大まかに説明すると
➊ 「どんなお部屋にしたいか?」しっかりヒアリング
➋ 私とお客様が一緒に目指す目的地をハッキリさせる
➌ 各部屋がどんな風に使われているかを教えていただく
➍ 「使うモノ」「使わないモノ」に分ける作業
https://jibun-egao.com/dont-think-feel-seiri-shuunou/
捨てることより、最初に使うモノ・使わないモノに
「分ける」ことが大切。
分けることでお客様は自分にとって
何が必要なモノなのか?が、より明確になります。
だだし、「使わないモノ」を捨てるかどうかは
全てお客様の判断に任せます。
整理収納アドバイザーはファシリテイター(促進役)である
「使わないモノ」を明確にすることによって、
お客様にある種の「気付き」をもたらす。
整理収納アドバイザーはお客様を指導するのではなく、あくまでもお客様の「片付けたい」という気持ちを促すだけ。
これは、当たり前のようで忘れがちになるところです。
クライアントの本音を引出す整理収納アドバイザー
お客様の気持ちに寄り添いながらも、本当は整理収納することで、お客様が「何を」求めているのか? それをヒアリングと雑談の中から引出せる。
そんな整理収納アドバイザーに、私はなりたいと思っています。
来月はいよいよ整理収納アドバイザー1級の2次試験を受験します! 受験して結果待ちです!
人生初のプレゼン&資料作りで足が震える・・・(笑)
これに合格すれば、念願のプロになれます♪
関連記事無事合格!整理収納アドバイザー1級【1次試験】対策方法<試験勉強編>
関連記事整理収納アドバイザー1級【1次試験】対策方法<試験本番編>マークシート方式
試験対策のために動きながらも、自分投資のセミナーはガンガン参加します!
また、その時の様子もレポートしますね♪
ではでは~。