こんにちは。スッキリくみこ改め、ご自愛サポーターの新井 久美子です。
整理収納アドバイザー1級2次試験、やっと終わりました~!合否は年明けです。
初めてのプレゼン、人前での発表。。全てが初体験でした。
実は今回の試験を通して、意外な発見をしたんです。
それは「本音で生きてないと身体が病気を引き寄せちゃう」ってこと。
何だそれ~!って思うでしょ?
今回はこの辺りのお話をしてみますね。
整理収納アドバイザー1級2次試験とは
整理収納アドバイザー1級の2次試験は、今まで学んできた座学を実際にクライアントと共に実践したりして、それをプレゼンで発表してみましょう♪っていう試験です。
これだけです。説明すると簡単だ~(笑)
詳しい概要はハウスキーピング協会のHPをご覧ください。
自分のコンセプトを明確にする
ちなみに私が発表したコンセプトは「ご自愛」
でも、当初は別のコンセプトを用意してました。ええ、万人ウケしそうな「子供」というテーマをね。
「合格するのが大事なんだから、コンセプトはこの際何でもいいじゃないの。」
「合格してから、自分のカラー出していけばいいじゃん。まずは合格しないと整理収納アドバイザーとして活動できないんだし。」
こんな風に自分の内面と折り合いをつけようと思ってね。まぁ、結論から言うと無理でした!(笑)
身体からのメッセージ=病気
そんな風に自分の内側と折り合いをつけようと頑張っていた私ですが、そもそも頑張るポイントがズレていました。
そして、それがわかりやすく病気という形で身体がメッセージを送ってくれました。3週間もの間、お腹ピーピー地獄を味わいました(笑)
ストレスから過敏性腸症候群に

最初はストレスかなぁ?くらいに軽く考えてて、病院でお薬をもらって飲んでました。でも、薬を飲んでも全然効かないし、1日中トイレからは離れられないし…これには困りました。
でもね、ここで「あれ?」って違和感が。。
もし、ストレスが原因でなってるならプレゼンにじゃなくて、テーマ決めに違和感を感じてるからなんじゃない?って感じたんです。
思考が現実を作る
これはきっと身体からのメッセージだ。そう感じました。
私の内側が「いい加減、本音言え!」って怒ってる。だからわかりやすく病気という形で、私自身に訴えかけてる。
そこに気が付いたから、テーマは当初考えていた「ご自愛」に変更しました。そしたらピタッとお腹の症状が治まりました!それ程までして、私の身体は心に訴えかけてくれてたんですね~。
本音を無視し続けること
自分の内側の声、つまり本音に嘘はつけません。
いや、誤魔化そうと思えば簡単にできますよ?でも自分自身に嘘をついて、本当に望んでいる物が何なのかわからなくなるのは、もうイヤなんです。
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ご自愛収納はじめます!

By: Alex
私は整理収納サービスを行う上で一番大切なのは、クライアントの「自分のなりたい姿を明確にすること」だと考えています。
なりたい自分・・・具体的に想像できますか?
本当になりたいモノって自分の内側の声(本音)を聞かないと、なかなか出てこないんです。特に女性は「察すること」が得意なので、自然と周りに望まれるであろう事を(自分で勝手に)判断しがちです。
でもね、相手が本当に望んでいるかどうかなんて、実際に聞いてみないとわからないんですよ?話してみないとわからないこと、いっぱいあります!それは「自分自身に対しても」です。
自分の本当に望んでいるモノ(本音)を明確にして、自分にとって心地よい空間はどんなものなのか、一緒に考えてみませんか?
ただ今、サービス内容を検討中です。内容が決まり次第、またブログでお知らせいたします。もうしばらくお待ちください!