8月後半、まだまだ暑い日が続いてますね。
夏休み中、ごはんの献立に悩む、スッキリくみこ(@sukkirikumiko)です。
「今日のご飯どうしよう?かと言って、外食ばかりもね・・・。」
そんな方、必見!
レトルトを使って、外食の回数を上手にコントロールしませんか♪
今日は、【無印良品】のごはんにかける宮崎風 冷や汁を使ってアレンジした、ピリ辛つけ麺の
節約料理をご紹介します。
【無印良品のレトルト】ごはんにかける宮崎風冷や汁を薬味たっぷりのピリ辛つけ麺に簡単アレンジ!
今回、使用するレトルトがこちら。
ごはんにかける宮崎風冷や汁 145g(1人前)、1つ250円です。
LINK無印良品ネットストア
これに、薬味や豆腐、食べるラー油を加えて簡単にアレンジしてみます。
※お子様の場合、食べるラー油の量は調節してあげて下さい。
用意する材料

<材料>1人前
- 無印良品:ごはんにかける宮崎風冷や汁1つ(冷蔵庫で冷やしておく)
- ひやむぎ(お好みの量)今回は100g
- 豆腐(お好みで)今回は50gくらい
- きゅうり(好きなだけ)今回は1/2本(薄切り→塩もみ)
- 薬味:今回は小口ねぎ、みょうが、しそ
- 白ごま(お好みで)
- おかずラー油(食べるラー油は適量)
作り方
1:麺を茹でる為に、大きめの鍋にお湯を沸かします。
2:その間に薬味の準備。
今回は下の写真のように切りました。

きゅうりは塩もみした方が、汁に良くなじみます。
シャキシャキした歯触りが好きな方は、しなくてもOK。
3:麺を茹でます。

麺は、表示時間通りに茹でます。
今回は食べやすいように、1口サイズにしました。
やり方は、こちらの記事でも紹介しています。
https://jibun-egao.com/omotenasi-cook-kawarasoba/
4:冷やしておいた「宮崎風 冷や汁」と具を器に入れます。

汁を袋から出す時、中にゴマが残りやすいので、スプーンなどで 取り出しましょう。
旨みは残しませんよ!(笑)
5、おかずラー油をセットして、完成!
おかず(食べる)ラー油はお好みで。

私はティースプーン3杯入れました。
このおかずラー油は、辛みがかなり抑えられています。
一番のおすすめポイントは、旨み!
にんにくや醤油の旨みがギュッと凝縮されていて、冷奴やご飯のお供にもピッタリ。
私はいつもスーパーで2つ買って、ストックしてます♪
【無印良品】ごはんにかける宮崎風冷や汁を食べた感想
実際に食べてみて、どうだったか?をまとめてみました。
気に入った点
- 手軽で、あっという間に作れる →レトルトも使い方次第。
少しアレンジすれば栄養価もUP! - かつお出汁が効いている →思ってた以上に、しっかり出汁の味を感じました。
- アレンジしやすい →こちらは「ごはんにかける」シリーズの商品ですが、
今回は ひやむぎを使って、つけ麺風にアレンジしてみました。
麺類はどれも合うと思いますが、細麺の方が汁によく絡むと思います。 - 辛みとの相性がいい →あっさりした味なので、食べるラー油以外にも、柚子胡椒なども合う 気がしました。次回、チャレンジですね。
いまひとつだった点
- 塩気が若干足りない →本来ごはんを入れて、汁ごと食べるからだと思いますが、
つけ麺のつけ汁にするのは、少し塩気が足りませんでした。
おかずラー油を使って、私には、ちょうどいい塩加減でした。
レトルトを上手に使う
今まで、栄養面が心配でレトルトを食べる事に躊躇していました。
しかし、アレンジすれば、その点もクリアできる事がわかりました。
何でも上手に使って、柔軟に対応していく。
料理以外にも、活かせる教訓でした♪
参考【無印良品】胡麻味噌担々スープをひやむぎで。意外と美味しかったのよ、これが。